高校生活

中高一貫コース37回生(高2)東北研修旅行   2日目 青森~秋田~岩手

研修旅行2日目。

最高のお天気に恵まれて研修旅行日和です。

朝食から津軽の郷土料理、貝焼き味噌や美味しいリンゴジュースなど堪能し、全員元気に研修開始!

今日の最初の目的地は奥入瀬渓流です!青森市内を出る道中、車窓から関西では見ることのない林檎や七竈(ななかまど)の木を鑑賞しました。

奥入瀬渓流到着!この絶景をご覧ください!

奥入瀬渓流です。ダウンロードした画像ではありません!カメラマンの腕の見せ所です。

山奥へと進み、奥入瀬渓流到着!美しい渓流に沿って約40分間ほどのトレッキングです。あたり一面素晴らしい紅葉が!最高です。澄んだ水、凛と冷たい空気に心洗われました。

マスクを外すのは写真撮影の一瞬だけです。
銚子大滝をバックに記念撮影

奥入瀬渓流を後にし、青森から秋田、岩手へとバスが走ります。

青森と秋田の県境に、またまた絶景。日本で3番目に深い十和田湖です。生徒たちはきゃー綺麗ー!と、カメラのシャッター音が止まりません。

次なる目的地は、あの有名な「小岩井農場」です!

小岩井農場到着後はまず腹ごしらえです。みんなで名物ジンギスカンをいただきました。

ラム肉はヘルシーなんですよ!

担任の先生とも記念撮影です。

奥に見えるのは岩手山です。
青春ですね~。

牛のオブジェと共に・・・
小岩井農場のジェラートは外せません!

小岩井農場にて岩手山をバックにクラス写真です。
羊のポーズ・・・らしいです。

小岩井農場名物を堪能し、お土産選びに熱中した後は、小岩井農場の中を農場ガイドさんに解説してもらいながら見学して回りました。

普段は非公開の牛舎や国指定重要文化財をめぐりながら、「環境保全・循環型・持続型」を理念とした130年に及ぶ小岩井農場の歴史と農林業の営みを学びました。生産現場を直に見学する事で、持続可能な開発の目標や環境保全について自ら考える貴重な機会になりました。

建築物の多くが明治時代から現在も使いつづけられている、いわば生きた文化財です。
小岩井農場の歴史は、酪農をはじめとする畜産の歴史です。
昭和9年(1934)建設。478.5m²(226.4坪)。
一階は搾乳牛用の牛舎、二階は乾牧草の倉庫としていまも使用されています。

国指定文化財の前で記念写真。牛のポーズですか?

本日のベストショット「高校生と私」

小岩井農場の見学が終わる頃には日暮れです。

今日の宿泊は鶯宿温泉、長栄館です。ホテルの宿泊と違い、旅館ならではの味わいがありますね。

源泉掛け流しの温泉に浸かり、旅の疲れを癒しました。お肌もツルツル、明日からも元気に頑張れそうです!