プログレッシブコースとは Progressive Course
未来のリーダーを育成するハイレベルコース



プログレッシブコースの特徴 Features
1. 自ら考動していく価値観を育む学習指導
答えのない時代を数理的な発想とグローバルな視点で切り拓く力を錬成します。
数学的かつ論理的な思考を積み重ね、新しい価値観に向かう高度な力を醸成すると同時に、実践的な活動を通じて、語学教育だけではなく文化・歴史などにも触れていき、生きたコミュニケーション能力を育てていきます。

2. 「プログレAP」と「プログレ」の違い
「プログレAP」は学力上位かつ少数精鋭クラスのため、1時間1時間の授業深度がプログレよりも深くなります。
また、「プログレAP」は外部講師の講習、「プログレ」は本校教員のハイレベル講習を受講します。それ以外に違いはなく、両コースともに高い水準の学ぶが保証されています。

プログレッシブコースで利用できる入試方法
英語入試(A1日程対象)
英語の語学修得に力を注いできた受験生には、英語入試をお勧めします。
英会話教室に通っている、英語検定を取得している、国語と英語で勝負したい、という受験生が多く利用しています。試験では、国語・英語の問題に加えて、英語による日常会話を含む親子面接や、受験生がどのくらい英語修得に力を入れて来られたかを示していただく英語資料の提出などがあります。
受験生からのメッセージ【中学3年 藤井 操 さん】
I went to an international school since I was one year old, and I love English. That’s why I chose the English entrance exam.
To prepare for the exam, I studied with my foreign friends using FaceTime. We practiced speaking English together for the English entrance exam.
In the future, I want to be one of the teachers at SPC and speak with people from many countries.
私は1歳のときからインターナショナルスクールに通っていて、英語が大好きになりました。だから私は英語入試を選びました。
入試の準備をするために、外国の友だちとFaceTimeを使って勉強しました。英語のスピーキングテストのために、いっしょに英語を話す練習をしました。
将来はSPCの先生になって、いろいろな国の人と話したいです。

教科型入試(全日程対象)
一般の中学受験で最も多い方法です。
国語・算数(AI日程は理科も加えた3教科)の試験を受けていただき、その合計点数で合否の判定がされます。
中学受験問題になりますので、多くの方が中学受験塾あるいは個別指導塾で受験対応されています。
また、例年、後の日程になるほど難易度が上がる傾向にあるので、滝二を第一志望として考えられる場合は、なるべくAI日程から受けられることをお勧めします。
受験生からのメッセージ【中学3年 山本 ここの さん】
滝二に通っている姉に誘われていった滝二祭で、その楽しそうな雰囲気に惹かれて受験しました。私は最初、勉強について「わからないところがわからない」というスタートでしたが、家族に分からない問題を教えてもらいながら頑張りました。教科型入試は、「この問題なら絶対解ける!」というものを作っておくと自信につながります。私のイチオシは数理探求!実験後にヨモギ団子や天ぷらを食べたり、楽しく学んでいます!
