7月1日(水)、高校2年生のプログレッシブ特進一貫コースの理系クラスによる稲の栽培を取材しました。
休校が明けた6月から、ホームルームの「総合探究」の時間を使って苗の植え付けを行い、肥料などを与えながら育てています。
取材日は、日当たりを考えて校舎南向き側に置く作業を行っていました。
プランターを2人一組で運びながら、日当たりのよい場所を選んでいきます。
運ぶ途中に水をこぼしてしまうチームもありましたが、そこは梅雨の強みで、雨で水量を補完します。
これから継続的に苗の成長の様子をお届けしていく予定です。
生徒も、無事に稲が育つかどうか、大切に扱っていくと話していました。